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【謹賀新年】新年のご挨拶と2026年の外食トレンド

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。

2026年を迎え、皆さまと世界各地から届いている食の最新動向を共有させていただきます。


2026年のスタートに寄せて

昨年は、物流コストの変動や現場でのオペレーション効率化など、多くの課題に向き合う1年であったと拝察します。

2026年、私たちは品質の良い食材を、変わらず安定的にお届けすることを土台に、世界、国内の食文化の「今」を皆さまにお届けすることでお役に立ちたいと考えております。


2026年 外食市場で注目される「3つの動向」

世界的なフードレポートや欧州の最新事例から、これからのメニュー構成やコンセプトづくりの一助となりそうなトピックスをまとめました。

1. 「生産のストーリー」が持つ付加価値

消費者の関心は「産地」のさらに先にある「育て方」へと深まっています。 特に2026年は、環境に配慮した農法やアニマルウェルフェア(動物福祉)への取り組みが広がっています。こうした背景を持つ食材を一つ取り入れるだけでも、お店のこだわりをお客様にさりげなくお伝えする材料になるかもしれません。

(参考:Whole Foods Market / ADM 2026展望)

2. 「ハイパー・スペシャリティ」:原点回帰と深化

「何でも揃う」よりも「これがすごい」という特化型のスタイルが改めて支持されています。 特定の熟成士が手がけたチーズや、その地域固有の希少なハーブなど、「そこでしか味わえない体験」を一点突破で提供する形です。これは他店との差別化だけでなく、食材を絞ることでロスの削減にも繋がるという側面もありそうです。

(参考:Innova Market Insights)

3. 「コンディションを整える」という美食

「美味しい」のその先、食べた後に身体がどう感じるかまでをデザインする考え方です。 ハーブやスパイス、発酵食材を巧みに使い、リラックス感や活力を演出するアプローチが注目されています。単なる健康志向を超え、食事を終えた後の充足感までをトータルで設計することが、一つの形になりつつあります。

(参考:Mintel 世界フード&ドリンクレポート)


厨房のパートナーとして

本年も、皆さまのビジネスの成功と、外食文化のさらなる発展に貢献できるよう、社員一同、誠心誠意努めてまいります。

変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

2026年 元旦

NICHIBO一同

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