【2026年最新】生ハム不足にどう応えるか。市場の現状とNICHIBOの調達体制
皆さま、こんにちは。
現在、多くのイタリアンレストランや飲食店の厨房で大きな課題となっているのが「生ハムの仕入れ問題」ではないでしょうか。
数年前にイタリアで発生したアフリカ豚熱(ASF)の影響による輸入停止に続き、昨年末にはスペインでも発生。ヨーロッパ産生ハムの市場は今、かつてないほどの混乱と供給不足に直面しています。
「看板メニューの生ハムを外したくない」「夏に向けて安定して仕入れたいけれど、どこも在庫が……」
そんな皆さまの不安や苦労に寄り添い、お役に立てる情報をお届けできるよう、今回はプロの視点から現在の市場のリアルな状況と、私たちが今できる対策についてまとめました。
そもそも、なぜ「アフリカ豚熱」で輸入が止まってしまうのか?
アフリカ豚熱(ASF)は、豚やイノシシに感染する極めて致死率が高いウイルス性の病気です。
人間に感染することはありませんが、万が一にも日本の畜産業界(養豚場など)にウイルスが侵入してしまうと、国内の安定した食肉供給が脅かされる壊滅的な打撃となってしまいます。
そのため、農林水産省の厳格な検疫ルールに基づき、発生国・地域からの豚肉製品(生ハムやサラミなど加熱処理が不十分なもの)は、水際対策として「一律輸入停止」という厳しい措置が取られる仕組みになっています。
この影響により、これまで当たり前に仕入れることができたヨーロッパ産の銘柄が、突如として市場から姿を消す事態が続いています。
厨房を困らせないために、NICHIBOがスライスからボンレスまで揃える理由
どこの卸業者も仕入れに苦戦している状況ではありますが、弊社では、皆さまの厨房の運営を裏から支えるための供給体制の維持に努めております。
私たちは日頃から輸入元やメーカーと密にコンタクトを取り合い、現地の最新情報を常にアップデートしています。
ルートを絶やさぬよう先手で動くことで、スペイン産を含め、今なお高品質なヨーロッパ産の生ハムを各種ストックすることができております。
- 原木からこだわりたい店舗様へ:風味を損なわない「ボンレス、レクタングロ(成型)」
- 手軽さとオペレーション重視の店舗様へ:ロスなくすぐに使える「スライスパック」
お店の提供スタイルに合わせて、どちらのスペックも変わらずご用意が可能です。

【さらにメニューを魅力的に】新商品のサラミも取り扱いスタート
ヨーロッパ産生ハムの安定供給はもちろんのこと、皆さまのお店のメニューをさらに充実させる新しい選択肢として、新たに「ALUサラミ」の取り扱いも開始いたしました。


ジューシーな肉の旨味とスパイスの香りが凝縮されたサラミは、冷えたビールやワインのお供に最適です。
定番の生ハムに加えてもう一品、メニューの幅を広げる強力なアイテムとして、すでに多くの飲食店様からご好評をいただいております。
↓サラミの商品詳細はこちらから↓
⇨ALU サラミ ミラノ
⇨ALU サラミ フィノキエット
お店の状況に合わせた「最適な生ハム、サラミのご提案」を
お店のメニュー構成、スライサーの有無などの設備、そしてご予算によって、今この状況下で選ぶべきベストな食材は異なります。
「現在の正確な在庫状況を知りたい」「自店に合う規格(スライスかボンレスか)を相談したい」「新しい選択肢としてサラミも試してみたい」など、生ハム・サラミの仕入れに関する詳細は、ぜひお気軽に直接お問い合わせください。
皆さまからのご相談を、心よりお待ちしております。
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