【現地レポート Vol.1】那須「チーズとホエイの祭典」で感じた国産チーズの「盛り上がり」
私たちが自信を持ってお届けしているのは、長い歴史と伝統を持つヨーロッパのチーズ。その良さはもちろん変わらないのですが、近年、日本の食卓やレストランで国産クラフトチーズが盛り上がっていますよね。
その熱気を肌で感じて、今後のヒントを得たい!ということで、先日(11月2日、3日開催)那須のGOOD NEWS NEIGHBORSで行われた「チーズとホエイの祭典」に、勉強もかねて行ってきました!
今回は、現場の熱狂と、このイベントで得た大きな気づきをレポートします。
1. まるで「食の収穫祭」!会場で感じた国産チーズの勢い
期待を遥かに超える賑わい
以前の記事(参照リンク:11月11日はチーズの日)でもご紹介しましたが、実際に会場に足を運んでみて熱気に驚きました。
11月2日のお昼頃に到着したのですが、会場はすでにたくさんの人で賑わっていました。国内各地のチーズ工房や飲食店などが集結したブースには、どこも長い列ができていて、「美味しいものを知りたい」「作り手の話を聞きたい」という注目の高さが、肌を通して伝わってきました。

このクラフトチーズへの注目の高さは、今後のひとつのムーブメントになり得ると率直に感じました。
大自然の中の「非日常」体験
会場は那須の豊かな大自然の中。川が流れ、ハイジに出てきそうな大きなブランコまであって、開放感がすごかったです。ペット連れの方やお子さんも多く、誰もがリラックスしてチーズを楽しめる、最高の「食のエンターテイメント空間」でした。

こうした非日常的な場所で、特別な体験とともにチーズを楽しむという流れは、私たち飲食の関係者がお客様に提供すべき「付加価値」そのものだと感じました。
2. チーズだけじゃない!「ホエイ」活用に見る新しい価値
今回のイベントの大きな特徴は、「チーズ」だけでなく、「ホエイ(乳清)」にもスポットライトが当たっていたことです。
ホエイとは、チーズを作る過程で出る水分のことで、栄養価が高く、ヨーロッパでも昔からリコッタチーズなどに使われてきました。
会場では、このホエイを仕込み水に使ったスコーンや、ホエイカレーといった、ここでしか見られないユニークな商品が並んでいました。
これはまさに、食のムダをなくす(フードロス)という現代の課題に対する、作り手の知恵とクリエイティビティの表れです。高騰する原材料費の中で、「捨てるものに価値を見出す」という視点は、私たち飲食業界全体にとって、大きなヒントになりますよね。
3. 次回予告:購入したチーズと作り手をレポート
私もこの熱気に押されて、気づけば両手にいっぱいのチーズを抱えていました。

この素晴らしいチーズたちは、Vol.2で簡単にご紹介します。東京のCHEESE STANDさんの出来立てモッツァレラから、北海道、那須、佐賀といった個性豊かな工房のチーズまで!
世界と日本のチーズが、それぞれ熱い想いを持って盛り上がっていることが、嬉しいです。来年も必ず伺いたいと思います!
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